浦島医院

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下肢静脈瘤
[治療]

必ずしもすぐに手術が必要とは限りません。
病態が早い段階で受診されると、治療の選択肢が広がります。
運動や弾性ストッキングの着用をまず始めてみましょう。症状が強く、日常生活に支障がある場合、早めの手術をお勧めすることもあります。

  • 保存療法
手術をしない場合、まずは自分でできることをしてみましょう。静脈瘤は重力に逆らって血液を送ることができないことでできてしまいます。足の血液が心臓に向かって戻りやすくするためには、足の運動や弾性ストッキングの着用が効果的です。
当院では数種類の医療用弾性ストッキングを用意しております。足の状態によって合うストッキングを提供します。

  •  硬化療法
手術ではなく局所の注射で行う治療です。
コブ状になっている血管の中に硬化剤を注入し、コブを固めてしまう治療です。数ヶ月から半年程度で血管は目立たなくなります。
足全体ではなく、部分的な静脈瘤に有用な治療法です。
  
  • 手術
以前から行われてきた方法として、高位結さつ術(足の付け根で大伏在静脈を結さつして血流をなくしてしまう方法)とストリッピング手術(大伏在静脈自体を引き抜いてしまう方法)があります。
血管内治療が主流になってからは減ってきていますが、血管内治療ができない場合には従来からのこの方法で手術することもあります。いずれも日帰り手術です。

  • 血管内治療
ストリッピング手術に代わり、現在主流になっている治療法です。カテーテルを使い血管(静脈)の中から熱を加えて、血管を焼きつぶす方法です。焼かれた血管は硬くなり縮むため、直後からコブが目立たなくなって、半年後には血管自体が無くなります。
浦島医院ではこの血管内焼灼術に、ふくらはぎの目立つコブ状の血管は直接切除する方法を加えて、病気本態の治療だけではなく見た目の美しさも追求します。ひとつひとつの創はおよそ3mmで、縫合、抜糸も不要なことがほとんどです。
局所麻酔でできますが、ご希望があれば点滴注射薬で眠っている間に手術を行うことも可能です。

どんな治療を組み合わせるか、診察で相談しながら決めましょう。

診療時間  平日  9:30-12:30 / 15:30-18:30

      土曜日 10:00-16:00
休診日   水曜日・日曜日・祝日

電話番号
048-878-9982
FAX
048-878-9983

メールアドレス

info@urashima.clinic